- 瀬戸内海国立公園周辺マップ
- まずは銭形砂絵を見に行こう
- 天空の鳥居へ出発
- 天空の鳥居に到着
- 夕陽が綺麗だけどバスの時間が
- 宿泊
- 使用したカメラは
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瀬戸内海国立公園周辺マップ
香川の観音寺市周辺には、
銭形砂絵、
天空の鳥居(高屋神社)の他、
『天空のブランコ』がある雲辺寺山頂公園、
リフレクションを利用したフォトジェニック写真が撮れる父母ヶ浜
など、たくさん素敵なところがありますね。
まずは銭形砂絵を見に行こう
銭形砂絵は山頂展望台から眺めることがてきます。
車で山頂展望台の近くまで行くことができますが、道や駐車場が狭く渋滞しているとのことで、琴弾公園から歩いていくことにしました。
約15分ほどですが、階段がめっちゃしんどかったです。
展望台につくと、白砂に描かれた砂絵「寛永通宝」が見下ろせます。
結構大きいですよ~
階段の疲れを忘れて夢中で写真を撮りました。
寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われている砂絵を模して作っているようです。
この写真をスマホの待ち受け写真にしているとお金持ちになれるとか、ならないとか、、、
天空の鳥居へ出発
車で高屋神社の天空の鳥居に行こうと思いましたが、どうも車で行くと最寄りの駐車場から天空の鳥居へは40分ほど歩かなければならないとのことで、
シャトルバスの乗り場は、写真の駐車場近くのトイレと電話ボックスの近くにあります。
しかし、「公衆銭形」ってーっという感じですね。
バスに乗るとアナウンスで、「向こうの山の山頂に鳥居が立ってます。これからあそこまで行きます。」とのこと。地図上ではめちゃくちゃ近くにいると思っていたのに、結構遠いですね。。。
天空の鳥居に到着
天空の鳥居に到着すると、この眺め。
思わず「わあーっ」と声が出てしまうほどの美しさ。
眼下には、観音寺市、瀬戸内海と有明浜が広がっており、天気が良ければ石鎚山までを望むことができるそうですよ。
家が小さく見えますので、いかに高いところに天空の鳥居があるのかがわかりますね。
鳥居の下にはとても急で長い階段がありました。
車で行ったら、40分間この階段を上がってくることになるのですね、きっと。
私には無理です。
夕陽が綺麗だけどバスの時間が
夕陽が綺麗で、日没後までじっくり見たかったのですが、帰りのバスの最終便の時間が迫っていましたので、残念ながらこれまで。
宿泊
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車中泊情報
道の駅ことひき
道の駅ことひきは琴弾公園の割と近くにあります。規模が小さいので、大きなキャンピングカーはおススメではありません。
夜間使用できるトイレ:道の駅にはなく、琴弾公園公衆トイレ(上の写真の)を利用することになっているようです。したがって、琴弾公園の駐車場で車中泊することになるようです。琴弾公園公衆トイレは普通の公園のトイレですので、それほどキレイではありませんでした。
琴弾公園の駐車場から徒歩で10数分のところにあります。道は狭いですが、キャンピングカーでも行けます。駐車場は大きくキャンピングカーでもまったく問題ありません。
とても綺麗な天然温泉で、レストランは少しお高めでしたが、めちゃくちゃおいしかったです。
使用したカメラは
ミラーレスの小型のカメラ(Sony α6600)に、高倍率レンズ(SEL18-135)をつけています。レンズはズームの範囲が大抵のシチュエーションに対応でき、これ一台で身軽にお写んぽを楽しめるので、とても気に入っています。
Sonyの手持ち夜景モードは大変優秀で、Sony α6600よりも前の機種を使っている頃から、大変お世話になっています。
風が強かったり、人が動いたりして夜景撮影が難しい時、三脚を忘れてしまった時におススメです。
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