新NISA
来年から始まる新NISAをどのように利用しようと考えているのかは、前回のブログ「新NISAの設定場開始されていると聞いたので」を見てくださいね。
楽天証券で積立設定をしてみた
口座開設・区分変更から、積立予約をクリックし、
積立予約に進みます。
「現在の設定を表示しています」なので、この設定で、現在している特定口座での積立の設定も一緒に解除できそうです。
これは「最安ファンドを新NISAで月10万積み立てることができます」とキャンペーンしているあれですね。
とりあえず楽天ポイントをもらえるのなら、追加しておきます。
ちなみにそのキャンペーンは
「最安ファンドを新NISAで月10万積み立てることができます」キャンペーン
2023年12月1日(金)から、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」は信託報酬が引き下げられ、当社取扱いインデックスファンドのなかで信託報酬率が最安になります(2023年11月10日現在、楽天証券調べ)。新NISA対応の積立予約サービスと楽天カード・楽天キャッシュを組み合わせれば、新NISAで月10万円のキャッシュレス積立を2024年1月から開始することができます。
「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」を活用すれば「投信残高プログラム」が併用でき、ダブルでポイントをもらうことができます。
要約すると
積立時のキャッシュレス決済で毎月、10万円の0.5%(500ポイント)~最大0.75%(750ポイント※1)のポイントが進呈されます。
投信残高プログラムで毎月、積立残高に対して最大0.028%、NISA生涯投資枠1,800万円に対して最大5,040ポイントが還元されます※2。
特定口座で積み立てていた情報に前述のキャンペーン中の追加したファンドが表示されました。
来年以降、設定を変更するなら、このページでチェックを外して再追加する必要がありそうです。
ファンドを追加する場合は、「キーワード」に何か入れると、関連するものが出てきます。
ここで気づいてしまいました。
リート、債券の投資信託は、ほとんど「つみたて投資枠対象」は表示されず、「成長投資枠対象」だけが表示されています。
これってリート、債券のファンドは「つみたて投資枠」ではなく、「成長投資枠」でしか投資できないってことですね。。。
「成長投資枠」は個別株用にとっておきたいので、リート、債券のファンドの積立はこれまで通り特定口座で行うことになりそうです。
これからどうする?
つみたてNISA = つみたて投資枠
一般NISA = 成長投資枠
と思っていたのですが、そうではなく、複雑そうですね。
色々できるようになった分、上限額のことがあるので、考えることも増えそうです。
とりあえず私は
つみたてNISA - リート、債券のファンド = つみたて投資枠
一般NISA = 成長投資枠
という感じで始めてみようと思います。
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