フルフル♪ブログ

株主優待と、超小型犬と、カメラとの生活をまったりと楽しんでます。

夜景撮影と古城のクリスマス♪

神戸布引ハーブ園の「古城のクリスマス2022」というイベントに行ってきました。

神戸布引ハーブ園は約200種75,000株の花やハーブが咲き集う日本最大級のハーブ園です。テーマの異なる12のガーデンには、四季折々、様々な花やハーブが咲き集います。

特にバラのシーズンは素晴らしい景色となり、何度か訪れたことがあります。

一番最初に目にする絶景

神戸布引ハーブ園には車で上がることはできません。
ロープウェイで上ることになります。

ハーブ園山麓駅からロープウェイに乗ると、すぐに神戸の絶景が眼下に広がります。

日本とは思えない景色に、うっとりします。

個人的には、この景色が日本一の夜景と思っています。

綺麗な写真を撮りたいのですが、動くロープウェイの中からの夜景撮影

ハイスピードでの移動、ガタガタ揺れる、三脚なし

ははっきり言って無理です。

 

私は、Sony a6600のミラーレス一眼カメラを使っています。

このカメラには「手持ち夜景」モードといって、三脚を使わず、撮影時間も長くせずにブレやノイズの少ない静止画を撮影するモードがあります。

一回のシャッターで6枚の写真を連写し、その6枚を高精度で重ね合わせながらノイズ処理を行います。

上の写真は、その「手持ち夜景」モードで撮りました。

下りのロープウエイはブレてしまいましたが、その威力を発揮しています。

 

昼間はロープウエイを使わず、ハイキングを兼ねて徒歩でいくこともできますが、ぜひ片道はロープウェイに乗って、この景色を見て欲しいです。

アクセスについてはコチラを参照してください。

クリスマスタワー「自然の力」

ロープウェイを降りると、高さ約6m、ドイツトウヒや木の実の他、園内の剪定枝等を使ったオリジナルデザインのタワーがお出迎え。

ハーブ園山頂 標高約400mからの神戸の夜景

ツリー横からは標高約400mから神戸の夜景を一望できます。

Sony a6600のミラーレス一眼カメラには、ボディに手振れ防止機能がついているため、三脚を使わなくても、フェンスなどで手を固定しながら、夜景が撮れたりもします。

大きなウェルカムリース「ようこそ、ハーブ園へ」

古城のクリスマスが行われている、山頂のエリアは、ドイツの古城「ヴァルトブルク城」をモチーフにしたレストハウスや城門に囲われた憩いの広場です。

正面の建物には、ヒノキと赤いリボンの巨大リース(直径約3m)が飾られていました。

めちゃくちゃかわいい💛。

巨大リースの裏側

巨大リースの裏側からは、ヨーロッパの古城の空間が見下ろせます。展望プラザ全体が赤いリボンでクリスマスカラーで飾られ、クリスマスモードたっぷり。

赤いテントは、クリスマスマーケットで、可愛い小物が売られていました。

展望レストハウスからの神戸の夜景

リースの裏から、奥に進んだ展望レストハウス2階からの夜景です。

こちらもSony a6600のミラーレス一眼カメラでフェンスで手とカメラを固定しながら、写真を撮りました。

使用したカメラは

ミラーレスの小型のカメラ(Sony α6600)に、高倍率レンズ(SEL18-135)をつけています。レンズはズームの範囲が大抵のシチュエーションに対応でき、これ一台で身軽にお写んぽを楽しめるので、とても気に入っています。

Sonyの手持ち夜景モードは大変優秀で、Sony α6600よりも前の機種を使っている頃から、大変お世話になっています。

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写真スポット情報

住所:〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3

アクセス:JR・阪急・阪神神戸市営地下鉄「三宮」→神戸市営地下鉄新神戸駅」下車、徒歩約5分

公式サイトはコチラ

駐車場

ハーブ園山麓駅には「タイムズ新神戸オリエンタルシティ」が便利です。

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