調味料を変えるだけで料理がうまくなるなら、少しくらい高くてもそれを使いたい。。。
そう思うのは私だけでしょうか。
宝酒造さんの「料理がうまくなる」シリーズを使って料理してみました。
料理がうまくなる紹興酒
紹興酒は氷砂糖やザラメを入れて飲むお酒
と思っていましたが、調味料としても使うのですね。和食には清酒なら、中華には紹興酒なのか。。。勉強になりました。
回鍋肉
紹興酒の役割は、
①コクを与える ②肉を柔らかくする ③生臭みを抑える ④良い香りをつける
だそうです。
ということなので、まず豚肉だけをざっと炒め、紹興酒を贅沢に回しかけました。何ともいえない爽やかで芳醇な香りが、キッチンに広がりました。普通の料理酒とは違いますね。
そのあと、野菜を加えて炒め、最後にその他の調味料を加えました。
食べるときまでしっかりと紹興酒の香りが残っていて、料理がワンランクアップしたような感じでしたよ。
春雨中華スープ
こちらも先にさっと豚肉を炒めた後、紹興酒を贅沢に回しかけ、そのあと野菜の千切りを加えてさらに炒めりました。
その後、中華スープと春雨を加えてさっと煮込みました。
紹興酒の香り、最高💛 やみつきになりました。
これからは、中華料理を作る際はなんでも紹興酒を使おうと思います。
料理がうまくなる本みりん
毎日、娘のお弁当に卵焼きを作るのですが、我が家では砂糖の代わりにみりんを使います。砂糖の溶け残りが卵を溶いたボールの底に残るのが嫌なのと、ふんわり、しっとり焼きあがるからです。
料理がうまくなる本みりんのパッケージにも卵焼きについて書いていました。
「卵1個に小さじ1の本みりん」が適量とのこと。。。
私の場合は計量器を使わず適当にみりんを入れてますが、それより沢山使っているような気がします( ´艸`)
そして、今回「タカラ 料理がうまくなる本みりん」を使って卵焼きを作ってみました。
毎日お弁当に作っている卵焼きもワンランクアップしたようで、子供たちにも大好評♪
このおいしさの秘密は「ダブル米麹仕込み」のようです。異なる2種類の米麹がお米のうま味とともにコクを与えてくれているそうです。
料理がうまくなる料理清酒
タカラの料理がうまくなるシリーズには、料理清酒もあります。
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