「COOPくっかないホイル」は、アルミホイルの片面にシリコーン樹脂が塗布されており、焦げ付く料理もくっつかないという、料理する人を助ける便利な商品です。
- 間違わないで!「つや消し面」が「くっつかない面」
- 火加減も気にせず、ガンガン焼きます
- 焼いた面がスルッとはがれる不思議な感覚
- 調理終了後はフライパンを洗う必要なし
- 料理を焼くにしてくれるグッズ「COOPくっかないホイル」
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間違わないで!「つや消し面」が「くっつかない面」
くっつかないホイルはアルミホイルの片面にシリコーン樹脂を塗布(とふ)してあります。シリコーン塗布面が「くっつかない面」なのですがつや消し面で、裏面がピカピカしているので、「どっちを上にして使用するの?」と一瞬戸惑いましたが、「この面に食品をのせてください」と親切に書かれているので、安心して使用することができます。
火加減も気にせず、ガンガン焼きます
鮭には、少しかりっと感を出せるため、でん個粉を振りました。
また、ホイル焼き風にするために、しめじも一緒に焼くことにしました。グリルや焼き網をつかって魚を焼くときにはできない、手抜き技です。
焼いた面がスルッとはがれる不思議な感覚
片面が焼けたところで、魚をひっくり返してみました。
すると、焼いた面のくっついた感覚が全くなく、スルっとはがれ、ひっくりかえすことができました。なのに焼きあがった面は、カリカリに焼けており、とても不思議です。
火加減もまったく気にしなかったのに、煮崩れもなく、料理が楽になりました。
調理終了後はフライパンを洗う必要なし
両面焼きあがって、鮭としめじを取り除いたときの写真です。
ほんとに全く、くっつきも焦げ付きも、まったくありません。シリコーン塗布、素晴しい。
アルミホイルが破れていないので油漏れもなく、調理終了後はフライパンを洗わなくてもいいかな?と思うくらいのレベルです。
料理を焼くにしてくれるグッズ「COOPくっかないホイル」
本当にこびりつきがないので、さらに焦げやすい照り焼きやじゃがバターにチャレンジしてみたいです。
今回は、料理を焼くにしてくれるグッズ「COOPくっかないホイル」をご紹介しました。光沢面に食材をのせて使用すると、もちろんくっついてしまいますので、アルミホイルに表示されている「この面に食品をのせてください」をご確認の上、ご使用ください。