皆さん、こんにちは♪
大阪市内で蓮と言えば、こちらを思い出す方が多いと思います。
今年ももうそろそろではないかと花博鶴見緑地公園に行ってきました。
- 花博鶴見緑地公園
- 蓮の花
- 睡蓮の花
- 咲くやこの花館前池の展示植物一覧・配置図
- その他に蓮の花を見れるスポット
- ついでに紫陽花も見に行きました
- 愛犬🐾とのお散歩
- 蓮の花の見頃情報
- 写真スポット情報
- 近隣の宿泊施設
- 私のカメラは
- 近くの写真スポット
- わんことおでかけスポット
- フォトコンテスト情報
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花博鶴見緑地公園
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」(花博)の会場として造成され、その後も多くの人々に親しまれる公園として維持されています。
四季折々の花々が咲き誇り、一年を通して美しい花々を楽しむことができます。
蓮の花
蓮は咲くやこの花館の前の大きな池で見ることができます。
幾重にも広がる花弁が鮮やかなピンクでとても綺麗でした。
蓮は純粋さ、清浄さ、悟りの象徴とされ、仏教やヒンドゥー教などの宗教的なシンボルとしても重要視されてている一方、日本の文化では「花魁(おいらん)」と呼ばれる遊女の象徴としても知られているそうです。
どちらも納得の不思議な魅力をもっていますね。
また、花だけでなく、大きくて丸みを帯びた葉もとても綺麗です。水滴を弾くような特徴的な表面を持っていて、この日は雨でしたので、花や葉にたくさんのキラキラした水滴が楽しめました。
睡蓮の花
同じく咲くやこの花館前の池で見ることができます。
蓮とスイレンは、共に水生植物で美しい花を咲かせるため、見た目が似ているため区別がつかない人が多いと思います。
下のポイント注目して観察すると、蓮とスイレンの違いを見分けることができますよ。
葉の形状: 蓮の葉は大きくて丸みを帯びた形状をしており、葉の縁に波打った切れ込みがあります。一方、スイレンの葉は円形から心臓形に近く、波打った切れ込みがないのが特徴です。
花の位置: 蓮の花は長い茎の先に咲きます。茎は水面上に立ち上がり、花が水上に浮かんでいるように見えます。一方、スイレンの花は葉の上に浮かぶように咲きます。茎が比較的短く、花が葉の中心に位置します。
花の形状: 蓮の花は多くの花弁を持ち、幾重にも重なるように広がります。一方、スイレンの花は花弁が少なく、シンプルな形状をしています。また、蓮の花は一般的にはピンクや白色が一般的ですが、スイレンの花はさまざまな色合いがあります。
咲くやこの花館前池の展示植物一覧・配置図
私の蓮の花の写真は、古典園芸エリアで撮りました。そして睡蓮の花の写真は温帯睡蓮だと思います。
その他に蓮の花を見れるスポット
その他、熱帯スイレン、野生のハス(オーストラリア・ベトナム産)が、有料エリアにはなりますが、咲くやこの花館館内およびロータスガーデンで楽しめます。
また、下のフラワーマップでは、その他たくさんの場所で蓮の花や睡蓮の花を楽しむことができそうですね。
ついでに紫陽花も見に行きました
あじさいは緑のせせらぎエリアに川沿いに咲いています。
やはりすっかり見頃は過ぎていました。
しかし咲きたてのアジサイもちょこちょこあり、雨に濡れた紫陽花を楽しみました。
愛犬🐾とのお散歩
公式サイトには下の注意事項がありました。
本日ご紹介したエリアは無料エリアになりますので、ペットとお散歩可能です。
有料施設内は禁止している所もあります。散歩の際は必ずリードを付けていただき、フンはお持ち帰りください。
蓮の花の見頃情報
写真を撮りに行ったのは、2023年7月1日です。
ちょうど見頃でした。
鶴見緑地の花の状況は公式ホームページの「最新の花情報」で確認できます。
ぜひチェックしてからお出かけしてみてくださいね。
写真スポット情報
住所:大阪市鶴見区緑地公園
アクセス:Osaka Metro長堀鶴見緑地線 鶴見緑地駅下車すぐ
駐車場:有(有料) 空き情報はコチラでチェック
近隣の宿泊施設
私のカメラは
カメラ:Canon EOS R7
レンズ:高倍率レンズ Canon ZOOM LENS EF 70-300mm 1:4.5-5.6 IS II USM
マウントアダプタ: Canon EF-EOS R EOSR対応 EF-EOSR
カメラ:Sony 6600α
レンズ:望遠レンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS