
こんにちは!今回は、大好きな函館の街を「夕方から夜まで」フルに満喫してきたので、その様子をご紹介します📷✨
誰もが知る定番スポットも、夕暮れ時や深夜に訪れると、昼間とは全く違うロマンチックな表情を見せてくれるんです。最後には函館といえば外せない「あのご当地グルメ」のお持ち帰りエピソードも。
思わずうっとりしてしまうマジックアワーの絶景から、夜のお散歩の様子まで、ぜひ一緒に旅気分を味わってくださいね!
- 函館
- おわりに
- 訪れる前に知っておきたいガイド
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函館

まずは元町のシンボル!旧函館区公会堂へ
函館山のふもと、元町公園のすぐ上にある「旧函館区公会堂」。
明治43年(1910年)に建てられた国の重要文化財で、ブルーグレーとレモンイエローの鮮やかなコントラストが本当に美しい洋館です。
実はここ、中に入ると明治モダンな豪華な内装が見られたり、ドレスをレンタルして記念撮影ができたりするんですが……今回はなんと一歩遅く、閉館時間が迫っていて中には入れず!泣
悔しいけれど、青空に映える美しい外観をじっくり堪能できたので、内観は次回の楽しみに取っておきます。

元町を散策し始めたのは夕方。
見上げると、これから向かう「函館山山頂」の展望台とロープウェイのシルエットが見えてきました。
函館旅のハイライトといえば、やっぱりここからの景色ですよね。
この日はどんな景色に出会えるのか、期待に胸を膨らませながら山頂へと向かいます。
函館名物の「霧」が織りなす幻想的な風景、そしてあの“100万ドルの夜景”の全貌は……次回のブログでたっぷりと詳しくお届けします!お楽しみに!

函館山のふもとを歩いていると、ひときわ目を引く美しい尖塔が見えてきました。
大風災を乗り越えて大正13年(1924年)に再建された、歴史ある「カトリック元町教会」です。
特徴的な大尖塔のてっぺんには、高くそびえる十字架と風見鶏。
ちょうど日の入りを迎えようとする空は、淡いブルーから優しい茜色へと移り変わるグラデーションが本当に見事で、しばらく時間を忘れて眺めてしまいました。
このしっとりとした夕空の色と、教会の赤い屋根のコントラストがどこかノスタルジックで、まるでヨーロッパの古き良き街に迷い込んだかのような気分にさせてくれます。

カトリック元町教会のすぐ近くにある「函館ハリストス正教会」へ。
日本初の正教会聖堂として知られる、函館元町を代表する異国情緒あふれる美しい建物です。
ちょうど教会の白い壁と漆喰の効いたミントグリーンの屋根を彩るように、見事な桜が咲き誇っていました。

この桜は、少し濃いめのピンク色をした八重咲きのしだれ桜「ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)」。
繊細に垂れ下がる可憐な花びらが、教会のエキゾチックなドーム(クーポラ)に重なり、まるで一幅の絵画を見ているかのような美しさ。和と洋がこれ以上ないほど見事に調和した、函館の春ならではの贅沢な景色に出会えました。

教会群を巡っているうちに、空の色はいよいよ最高潮の時間を迎えました。
ふと振り返ると、そこに広がっていたのは息をのむようなマジックアワーの絶景。
濃いブルーから、妖艶な紫、優しいピンク、そして地平線近くの鮮やかなオレンジへと移り変わるグラデーションが、信じられないほど美しくて思わず立ち尽くしてしまいました。
ぽつりと灯った温かい街灯の光と、静かに佇む建物のシルエット、そして名残惜しそうに寄り添う桜の枝……。すべてが計算された絵画のようで、函館の夕暮れが持つ圧倒的な美しさに、ただただ心を奪われた瞬間でした。

函館の坂道といえば、誰もが思い浮かべるのがここ「八幡坂」ではないでしょうか。
数々の映画やCMにも登場する屈指の人気スポットで、昼間は多くの観光客が道路に立ち並び、思い思いにシャッターを切る賑やかな場所です。
しかし、日が完全に落ちて街灯が灯る時間帯になると、あれほどいた人々が嘘のようにいなくなり、驚くほど静かな空間へと表情を変えます。
坂の向こうの港には、優しくライトアップされた「摩周丸」が浮かび上がり、坂道を下る車のヘッドライトが夜の始まりを告げているかのよう。
昼間の活気ある景色も素敵ですが、この静寂に包まれたノスタルジックな八幡坂こそ、函館の本当の美しさを感じられる気がします。

元町の美しい教会や洋館をたっぷりと満喫したあとは、坂を下りて海沿いのエリアへと向かいます。
道すがら振り返ると、眼下にはすっかり夜の表情へと変わった函館港の絶景が広がっていました。
優しく光る「摩周丸」のシルエットの向こうには、遠くライトアップされた「五稜郭タワー」の姿もくっきりと見えています。
波穏やかな海面にきらきらと反射する街の灯りが、港町ならではの旅情を誘いますね。

坂を下り、潮の香りに誘われるようにしてたどり着いたのは、函館のウォーターフロントの象徴「金森赤レンガ倉庫」です。
明治時代に建てられた歴史ある営業用倉庫群で、今ではお土産屋さんやレストランが集まる一大ショッピングエリアになっています。
夜空を見上げると、ちょうどレンガの三角屋根の上に綺麗な月が輝いていて、ライトアップされた建物とのコラボレーションが本当に幻想的。
ただ……、実は函館の夜は意外と早いんです。私たちが到着した頃には、残念ながらほとんどのお店がすでに閉まったあとでした。

夜の赤レンガ倉庫のすぐ目の前、函館港の岸壁へと足を伸ばすと、そこには昼間とはまったく違うロマンチックな世界が広がっていました。
目の前に停泊しているのは、イルミネーションが鮮やかな函館港の観光遊覧船「ブルームーン」。
遠くの空には、まだ日没の名残である深いオレンジ色のグラデーションがうっすらと残り、穏やかな海面に船の光がゆらゆらと反射して、いつまでも眺めていたくなるような美しい港町の夜でした。

赤レンガ倉庫のすぐ近く、夜のベイエリアにひときわ賑やかな明かりを灯しているのが、函館が誇る最強のご当地バーガーショップ「ラッキーピエロ(通称ラッピ)」です。
函館とその近郊にしか展開していない超人気チェーンで、看板メニューの「チャイニーズチキンバーガー」をはじめ、ボリューム満点のメニューと個性豊かな店舗のインテリアが特徴。ここマリーナ末広店は、見上げるとライトアップされた函館山山頂の展望台がちょうど見える、最高のロケーションにあります。
ほとんどのお店が閉まって静まりかえる函館の夜ですが、ここに来ればいつでもハッピーでエネルギッシュな雰囲気に包まれていて、旅の疲れも吹き飛びます。函館に来たなら、お腹がいっぱいでも絶対に素通りできない名店です!

レトロポップな看板に惹かれて中に入ると、店内は独特のインテリアと楽しげな活気で溢れていました。
イートインも魅力的だったのですが、今回はキャンピングカーの中で良い子にして待っている「うちの子」のところへ急ぎたかったので、テイクアウトにすることに。
ラッキーピエロといえば、甘辛タレの唐揚げが挟まった「チャイニーズチキンバーガー」が圧倒的定番ですが、メニューを見るとどうやら少し照り焼き風の味付けのよう。今回は気分を変えて、あえてシンプルな「普通のハンバーガー」をチョイスしてみました。
車に戻ってさっそく袋を開けると、ご当地バーガーらしいずっしりとしたボリューム感!お肉の旨みがしっかりしていて、大満足の美味しさでした。
愛犬の気配を感じながら、静かな車内でゆっくり味わうローカルフード。これぞ車旅ならではの、最高に贅沢なディナータイムです。

ラッキーピエロで温かいハンバーガーを手に入れたあと、どうしてもあの景色が忘れられなくて、最後にもう一度「八幡坂」へと戻ってきました。
そこに広がっていたのは、先ほど夕方に見たときとは完全に異なる、息をのむような漆黒と光の世界。
街灯の光はより一層まばゆいきらめきを放ち、静まり返る函館港の海面には、ライトアップされた摩周丸の姿がまるで鏡のように美しく映り込んでいます。
昼の青空から始まり、夕暮れのグラデーション、そしてこの完璧な夜景へ。
時間ごとに表情を変える函館の街を駆け抜けた、贅沢な1日の締めくくりにふさわしい、最高のご褒美のような絶景でした。
下から見上げていたライトアップされた山頂の輝きに誘われるように、いよいよ函館山登山道路の開放時間に合わせて山頂へと車を進めました。
期待に胸を膨らませながらギヤを上げ、いざ、世界を魅了するきらめきの特等席へ!
おわりに
どこを切り取っても絵になる函館の街並み、本当に最高でした……!
昼間の賑やかな雰囲気も好きですが、夜が更けて静まりかえった八幡坂や赤レンガ倉庫をのんびり歩く時間は、何にも変えがたい贅沢なひとときです。
愛犬と一緒に車内でのんびり味わうラッピのハンバーガーで、お腹も心も満たされたところで、旅はついにクライマックスへ!
次回のブログでは、函館山の山頂から見た、あの感動の夜景と霧のコラボを詳しくお届けします。ぜひまた見に来てくださいね!
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訪れる前に知っておきたいガイド

| 見頃 | |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市元町・末広町周辺(元町公園、八幡坂、金森赤レンガ倉庫、ラッキーピエロ マリーナ末広店を含むベイエリア一帯) |
| 駐車場 | なし() |
| 注意事項など |
・「函館市元町観光駐車場(広場)」などの大型対応公共駐車場 ・ベイエリア周辺の24時間営業コインパーキング(事前に入庫可能サイズ・高さ制限の確認を推奨) |
車中泊情報
日帰り温泉♨️
次の投稿を見てね。
愛犬・ペット お散歩情報
今回の元町公園からベイエリア、そして夜の八幡坂にかけてのエリアは、ワンちゃん連れのドライブ旅行でも非常に楽しめるおすすめの散策ルートです。元町公園や港沿いの広場など、途中にちょっとした緑地や休憩できるスペースが点在しています。排泄物の持ち帰りマナーは徹底し、お水もしっかり携帯して散策しましょう。
近隣の宿泊施設
📷使用したカメラは
SONY 2× テレコンバーター SEL20TC
📷春の絶景【絶景カレンダー】
📷季節ごとの絶景【絶景カレンダー】
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