🌿昇仙峡からもう少し足を延ばしてもう一つの名瀑を満喫💫

昇仙峡の「大滝（おおたき）」は、甲府市の昇仙峡エリアのさらに奥、「板敷渓谷（いたじきけいこく）」の最奥部に位置する滝です。落差は約30メートル以上あり、昇仙峡のシンボルである仙娥滝（せんがたき）にも匹敵する迫力を持つ名瀑です。

昇仙峡の仙娥滝（せんがたき）でマイナスイオンをたくさん浴びて滝の魅力に魅せられた私たち。

昇仙峡のマップで「大滝」という滝がもう一つあるのを見つけました。

県道7号線甲府昇仙峡線を走り、荒川ダムをすぎて、荒川大橋を渡り左折道なりに進みやってきました、板敷渓谷。

荒川大橋駐車場から歩いて5分。このトンネルの前に板敷渓谷への入り口があります。

めっちゃ大きな看板。美しい滝の写真に心が躍ります。

えっ、クマが出るの!?

大滝へはここから歩いて15分かかります。

「必ずひとりずつ」が赤字の看板。

川にたくさんの仮橋がかかっており、それを渡っていくのですが、

なんだかグラグラ、ガタガタ、、、もちろんひとりずつ慎重に渡ります。

秘境感満載です。

仮橋はときどき抜けています。

他にも腐った板があるのでは!?　と思うとスリルも味わえます。

急な階段や滑りやすい道が降りますが、緑や木漏れ日などの美しい渓谷を見ながらのハイキングはリフレッシュできます。

約15分ほど歩くと、大滝の絶景が目の前に現れます。

大滝は2段になっており、高さは約33メートル。

滝つぼ付近に降りることができ、水しぶきやマイナスイオンを浴びることができます。

パワースポットと呼ばれているだけあり、神秘的な雰囲気が素晴らしいです。

冬には滝全体が凍結するそうです。冬にも来てみたいですけど、絶対危ないですよね。

昇仙峡へ向かう途中で見つけた「和田峠みはらし広場」に、帰りに寄ってみました。

甲府盆地とその先にそびえる富士山を一望できる絶景スポットで、標高3000m級の山々に囲まれた甲府市街地のパノラマと、天気が良ければ雄大な富士山が見えます。

展望エリアは紅葉に囲まれていて、秋に来ても美しい景色が見れるんだろうなと思います。

夜は甲府盆地の夜景とともに富士山のシルエット、美しいでしょうね。関東の「富士見百景」にも選ばれているそうです。

インターネット上にペットに関する注意事項を探すことはできませんでした。

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いつも下の2台を持って出かけています。　

①カメラ：Canon EOS R7 　レンズ：望遠レンズ　Canon ZOOM LENS EF 70-300mm 1:4.5-5.6 IS II USM 　マウントアダプタ： Canon EF-EOS R EOSR対応 EF-EOSR

②カメラ：Sony 6600α　レンズ：高倍率レンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS または広角単焦点レンズ E 15mm F1.4 G

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