こんにちは!先日、京都府にある東光院に足を運び、素敵な風鈴と風車の世界を楽しんできました。その素晴らしい体験を皆さんに紹介します!
- 東光院
- 風鈴まつり
- まずは、風鈴エリアへ
- かざぐるまのエリア
- 愛犬🐾とのお散歩
- 写真スポット情報
- 近隣の宿泊施設
- 私のカメラは
- 近くの写真スポット
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東光院
正式には菅谷山法隆寺東光院と号し、本尊は薬師如来を祀っています。
寺伝によると天武天皇の白鳳二年(673)理趣仙人によって開創され、七堂伽藍を備えた寺院でありました。
寛弘二年(1005)聖楽上人が中興し、坊舎二十一坊を備えて隆昌したが、応仁の乱につづく延徳の兵乱(位田の乱)の兵火で焼失し、更に明暦年間にも火災にあって炎上しました。
東光院につくと立派な山門がお出迎え。歴史を感じます。
風鈴まつり
東光院の風鈴祭りは、一部と二部に分かれていて、
第一部は紫陽花とのコラボレーションを楽しむ季節、
第二部はかざぐるまとのコラボレーション期間です。
2023年の開催期間は
第一部 6/3 - 7/2
第二部 7/15 - 8/31
です。
あじさいも見に行きたかったのですが、あっという間に第二部の時期になり、風車とのコラボを楽しんできました。
まずは、風鈴エリアへ
まず、風鈴のエリアへ向かいました。
軽く風に揺れる風鈴が、木々や緑の中に美しいアクセントを加えています。鈴の音色は、耳に心地よく響き、心を癒してくれるような気がしました。ピンクや黄色、緑など、さまざまな色の風鈴の紙がとても明るい楽しい雰囲気でした。
風鈴を見ると涼しさを感じると思っていたのですが、暑い暑い、、、
この日は猛暑日でした。
それでも時々風がふき、ちりーんちりーんと聞こえます。風鈴の音は良いですね。
濃い色のかざぐるまをバックに揺れる風鈴はこんな感じ。
かざぐるまのエリア
さきほどの色の濃い風車と異なり、こちらは室内になります。
格子に収まるかざぐるま
手前に置いたテーブルへのリフレクションも楽しめます。
こちらは虹のトンネル。
虹色の風車の数が凄くて、とても綺麗でした♪
愛犬🐾とのお散歩
公式ホームページでは情報を見つけることはできませんでしたが、愛犬とのお散歩はokでした。
ただし、建物の中には入れませんので、格子に収まるかざぐるまの写真を撮りに行くときは、飼い主さん交代で行きましょう♪
お寺での愛犬との散歩は、リラックスしたひとときを過ごすことができますが、周囲の環境を尊重し、他の参拝者に迷惑をかけないように配慮することが大切です。お寺の雰囲気を楽しんで、安全に愛犬と楽しんでくださいね。
写真スポット情報
アクセス:
駐車場:有(無料)
近隣の宿泊施設
私のカメラは
いつも下の2台を持って出かけています。
①カメラ:Canon EOS R7 レンズ:高倍率レンズ Canon ZOOM LENS EF 70-300mm 1:4.5-5.6 IS II USM マウントアダプタ: Canon EF-EOS R EOSR対応 EF-EOSR
②カメラ:Sony 6600α レンズ:望遠レンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS