📸春の朝日を追いかけよう: 日和佐港海岸の魅力✨ #写真・カメラ

徳島県美波町の日和佐港海岸は、朝日を楽しむ絶好のスポットとして知られています。

日和佐港海岸周辺には約500mにわたる砂浜が広がり、ウミガメの産卵地としても有名です。

夜明け前、日和佐港付近を散策していると、足元で動く物体がありました。

ライトを照らしてみてみると、大きな鳥。

人に慣れているのか、逃げることもなく、悠々とこの鳥も夜明け前の散歩を楽しんでいます。

鳥に癒されながら散歩していると、朝日が昇り始めました。

日和佐港近くの大浜海岸では、晩秋から冬にかけて「だるま朝日」と呼ばれる自然現象が見られます。この現象は、日の出の際に光の屈折によって太陽が二つ続けて昇るように見えるもので、まるで海面からだるまが顔を出したような神秘的な光景です。

特に寒い季節の澄んだ空気と大気と海面の温度差が大きい朝に発生しますが、条件が厳しいため、シーズン中でも実際に見られる確率は低く、10～15回程度しかないそうです。

この日は3月中旬。お天気は良さそうでしたので、だるま朝日を見に来たのですが、水平線付近の厚い雲に邪魔されてしまいました。残念( *´艸｀)

朝日はぐんぐんと昇っていき、海に反射する光で「光の道」を作り出し、なんとも美しい絶景を演出。

自然と調和した静寂な雰囲気の中で朝日は、最高でした。

道の駅日和佐

いつも下の2台を持って出かけています。　

①カメラ：Canon EOS R7 　レンズ：望遠レンズ　Canon ZOOM LENS EF 70-300mm 1:4.5-5.6 IS II USM 　マウントアダプタ： Canon EF-EOS R EOSR対応 EF-EOSR

②カメラ：Sony 6600α　レンズ：高倍率レンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS または広角単焦点レンズ E 15mm F1.4 G

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