佛隆寺は、奈良県生駒郡斑鳩町にある日本最古の木造建築として知られる寺院です。聖徳太子によって607年に創建されたとされ、その歴史的価値から1993年に世界文化遺産に登録されました。
佛隆寺の周辺には、秋になると彼岸花が咲き誇り、古代の寺院建築と鮮やかな赤い花のコントラストが美しい景観を作り出します。この風景は、日本の秋の風物詩として多くの人々に親しまれ、写真愛好家や観光客を魅了しています。
- 佛隆寺
- 写真スポット
- 愛犬🐾とのお散歩
- 車中泊および日帰り温泉
- おすすめツアー
- おすすめアクティビティー
- 近隣の宿泊施設
- 私のカメラは
- 📷彼岸花(ヒガンバナ、曼殊沙華)の絶景をご紹介
- 📷コスモス(秋桜)の絶景をご紹介
- 📷季節ごとの関西の絶景をご紹介【絶景カレンダー】
- ランキング参加中です(バナーのクリックをお願いします)
佛隆寺
この日は雨が降っていたのですが、傘をさして撮影しました。
雨の日の彼岸花は、艶やかに咲き誇っているので、大好きです。
おそらく桜の木だとは思いますが、大木の下で、赤色が際立っています。
緑のひもは、立ち入り禁止を意味するのかしら。
お花がひっかかって少々かわいそうです。
階段の両脇にはたくさんの彼岸花が咲いており、たくさんの人が長時間かけて彼岸花を撮っているので、人の映り込みは避けられません。
一瞬のスキを狙ってパシャ📷
参道より奥へも彼岸花がたくさん。
かなり遅くまで人がいなくなるのを待ちました。
山門と彼岸花の組み合わせはばっちりです。
少しひいてみるとこの通り。
樹齢900年を超えるとされる千年桜でしょうか。
頭上注意のリボンが、とても雰囲気に合っています。
参道(石段)や千年桜周辺の面積約1,900平方メートルに彼岸花が植えられています。この広大な面積に赤や深紅の彼岸花が咲き誇り、美しい景観を作り出しています。
この広大な彼岸花群生地ですが、一時期シカやイノシシによる被害で壊滅的な状態になったそうです。地元の人々、行政、ボランティアの努力により4年間で合計約8万5千個の彼岸花の球根が植えられ、復活。
彼岸花は、入山しなくても境内の外から見ることができるため、入山料を支払わずに楽しむことも可能です。
しかし、これだけ素晴らしい景観を保持していくのは大変だと思います。素晴らしい景気を見せていただいたお礼にもぜひ寄付をお願いします。
設置された獣害防護柵は、必ず閉めてから帰ってくださいね。
写真スポット
駐車場:有(無料)
愛犬🐾とのお散歩
インターネット上にペットに関する注意事項を探すことはできませんでした。
うちの子は、雨に濡れるとかわいそうだったので、車中でお留守番しました。
車中泊および日帰り温泉
「道の駅 針 テラス(TRS)」で車中泊しました。24時間のファミマがあるのが、大変ありがたいです。
日帰り温泉や王将もすぐ隣にあり、めちゃくちゃ便利です。
私は今回も天理ラーメンでスタミナラーメンを食べました。
前回たべてから、めちゃはまりました。
しかし、便利すぎてか、若者やバイクで朝方までにぎあい、少々うるさかったです。
「道の駅 針TRS」の詳細は👇👇👇
おすすめツアー
クラブツーリズムのガーデンや山野草などをめぐる「こだわりの花めぐり」旅・ツアー!20年以上の歴史を持つ「花めぐり」では国内・海外の四季折々の花に出会える旅をご案内。
おすすめアクティビティー
【アクティビティジャパン】奈良のアクティビティ・遊び・体験・レジャー
近隣の宿泊施設
私のカメラは
いつも下の2台を持って出かけています。
①カメラ:Canon EOS R7 レンズ:望遠レンズ Canon ZOOM LENS EF 70-300mm 1:4.5-5.6 IS II USM マウントアダプタ: Canon EF-EOS R EOSR対応 EF-EOSR
②カメラ:Sony 6600α レンズ:高倍率レンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS または広角単焦点レンズ E 15mm F1.4 G
📷彼岸花(ヒガンバナ、曼殊沙華)の絶景をご紹介
📷コスモス(秋桜)の絶景をご紹介
📷季節ごとの関西の絶景をご紹介【絶景カレンダー】
四季折々の美しい絶景を楽しむために、関西おでかけ絶景カレンダーを作成しました。月ごとに、おすすめのスポットをご紹介しています。
ランキング参加中です(バナーのクリックをお願いします)